キヤノンEOS630でお写んぽ(旧古河庭園庭園編)
秋バラ撮影終了後に庭園を散策。
庭園はお友達のあさちゃんに頂いたフジの400 で撮影しました。
撮影日:2018年10月7日(日曜日)
場所:旧古河庭園(北区西ケ原1丁目27−39)
カメラ:キヤノンEOS630QD
レンズ:キヤノンEF50mmF1.8STM
レンズ:シグマCOMPACT HYPERZOOM 28-200mm F3.5-5.6 ASPHERICAL MACRO
フィルム:フジSUPERIAvX-TRA400
おしまい
キヤノンEOS630でお写んぽ(旧古河庭園秋バラ編)
今日は体育の日ですね、個人的にはあまり運動には関わりたくないですね。
春バラは行く機会が得られなかったので楽しみにしていた秋バラ
旧古河庭園に行ってきました!が、早すぎでした(笑)
前回、写真は生ものとか言って、早く見たいから高いところで現像して
見るだけ見て満足しちゃってアップが遅れ気味にならないように更新しなきゃね。
絞り優先オートF1.8(S1/250)
EF50mmF1.8STM
ここからは、EF50mmF1.8STMも加えて撮影していきました
絞り優先オートF1.8(S1/350)
EF50mmF1.8STM
正直、こんな場所にカフェがあるなんてびっくり!お客さんもいっぱいいました。
もうすぐハロウィーンなのでお店の前にはカボチャがど~ん!(笑)
絞り優先オートF2.8(S1/2000)
EF50mmF1.8STM
感度100ですが、EOS630の最高速は2000なので2.8まで絞って撮影
2.8といっても単焦点レンズなのでボケいい具合に出ています
後ろの白い扉をだすのに逆に4くらいまで絞っても良かったかな?
キヤノンのEF50mmF1.8STMレンズは、フィルム現像の待ち時間に
時間つぶしで立ち寄ったカメラのキタムラで最近買ってしまったレンズ。
EF50mmF1.4USMを持っているので買う予定はなかったのですが、
レンズの鏡筒に傷があるとかでかなり安く販売されてました。
Tポイントも貯まっていたので6千円ちょっとで購入しちゃたレンズです。
絞り優先オートF2.8(S1/2000)
EF50mmF1.8STM
露出補正をしていないので少し飛び気味だったのをPhotoShopで
補正してるけ色味はいい感じに出てると思う。
MTF表を見ると定価でも安いのにかなりいい結果が出てますね。
巷では神レンズと言われてるけど、個人的には神という言葉を使うのは
好きじゃありません。神レンズとか神対応とね。
MTFってのは、Modulation Transfer Functionの
頭文字をとった略で、白から黒へ連続して濃度が変わる正弦波チャートを
レンズで結像した場合の、空間周波数(像面上で1ミリあたりの白黒パターンの本数)のコントラストの減少率。レンズおよび感光材料のコントラスト再現性を測定する性能評価法の一つです。マニアと言うか仕事などで画質を気にしなければMTF曲線を
見てレンズ選びをするなんて事は、ま~ないと思いますね。
私自身もそんなに見ませんから(笑)
それに、50mm買うぞと思っても現在では新品・中古含めて数本出ていますが
当時は1本しかありませんからMTF曲線が悪いから買わないナンって事は
ありませんよね。現在のレンズ選びには役に立つのかもしれませんね。
絞り優先オートF1.8(S1/2000)
EF50mmF1.8STM
四隅も暴れないでいい写りをしてくれるレンズですね~
フィルムカメラにつけるとこのレンズのシャープさ高コントラストの特徴が
もろにでてて順光や斜光ではバチバチに写ってしまうような気もしますけど・・・
MTF曲線でレンズ選びで気をつけたいのが、表だけでレンズを選んでしまうと
失敗する例もあります。現在はデジタルカメラなのでMTFの結果が優秀でも
カメラの画像エンジン(キヤノンの場合は、DIGICエンジン)で左右されるし
フォーマットがフルサイズなのかAPS-Cなのかによって写りが変わります。
最新のDIGIC8搭載のカメラで撮影すれば、パキパキの写りだと思います。
逆に古いカメラに最新のレンズを付ければある程度シャープでコントラストのある
写真が撮れるともいえます。個人的にゆるふわに撮りたいのですが染みこんだ
昔からの癖でどうしてもゆるふわに撮れないのですが、このレンズで撮影するなら
古いEF50mmF1.4USMの方がゆるふわに撮れるんじゃないかなって(笑)
絞り優先オートF1.8(S1/2000)
EF50mmF1.8STM
こちらも堅めの写りになってますね。
STMと言ってもそのレンズを動かすカメラがEOS630ですから
小さいものはピントが合うまでに時間がかかりますね。
シグマみたいに全体がパキパキでなく一点のみパキッとしていて周辺やバックは
抜けがいい写りで目指すゆるふわには逆ですが好きな写りです。
絞り優先オートF5.6(S1/350)
シグマ28-200F3.5-5.6 200mm側
いままで単焦点の解放近い絞りの写真を見てるからシグマのレンズで撮ると
バックが汚いよね~安い可変する10年以上前のレンズだから比べるのは
シグマといえど酷ですね(笑)
絞り優先オートF5.6(S1/350)
シグマ28-200F3.5-5.6 200mm側
これもパキパキですね~ 正直、好きな画質ではありません。
ならアップするなよと言われそうですが、テストも含んでいるのでアップしときます。
絞り優先オートF5.6(S1/500)
シグマ28-200F3.5-5.6 200mm側 MF撮影
普通にスナップ写真として使うにはいいかなって思ったけどちょっとパキパキだな~
絞り優先オートF3.5(S1/2000)
EF50mmF1.8STM
ド逆光で撮影したけど、なんかいい感じに写っちゃった(笑)
キヤノンのEOS系は露出計算が上手いね!
絞り優先オートF5.6(S1/1500)
露出補正+1 EF50mmF1.8STM
ここで初めて露出補正を使ってみた。いい写り~F1.4USMで撮影したら
もう少しフラットに写ったのかな~とたられば言ってみる(笑)
絞り優先オートF2.8(S1/2000)
露出補正+1 EF50mmF1.8STM
さすが格安だけどよく写ると定評のあるレンズ!
ド逆光なのに綺麗に写ってますよ~!
絞り優先オートF2.8(S1/2000)
露出補正+1 EF50mmF1.8STM
5枚目にアップした写真の逆光バージョン
円周のフレアーがでててバラも潰れずに色が出てて一番のお気に入り!
最後はこの写真
絞り優先オートF5.6(S1/350)
シグマ28-200F3.5-5.6 28mm側
ここにくると必ず最後に撮ってしまうポジション。
こうしてみると意外に写ってるレンズ、高倍率で望遠側があまり良くないのかな?
秋バラ編はこれにて終了
次回は庭園編をアップ予定
撮影日:2018年10月7日(日曜日)
場所:旧古河庭園までのみちのり
場所:旧古河庭園(北区西ケ原1丁目27−39)
カメラ:キヤノンEOS630QD
レンズ:キヤノンEF50mmF1.8STM
レンズ:シグマCOMPACT HYPERZOOM 28-200mm F3.5-5.6 ASPHERICAL MACRO
フィルム:フジ業務用100(24枚撮り)
おしまい
キヤノンEOS630でお写んぽ(平塚神社編)
写真は生もの。
誰が言ってたっけ!?
フィルム写真が全盛の頃は、同時プリント450円でフィルム1本プレゼント!
なんて時代があったよね~今となっては懐かしい記憶、想い出だ!
デジタル写真が全盛のこの時期、普通に現像+データCD(高画質)だと
1本1,500円くらいかな、ネットで10日間も待てば1本500円くらいで
作業してくれるお店もあるんだけど、せっかちだから撮ったら直ぐみたい!
今日は3本撮って4千円超え!
絞り優先オートF5.6(S1/60)
今日のお写んぽは、旧古河庭園で秋バラ撮影!の前にふらっと立ち寄った
北区上中里に鎮座する平塚神社
絞り優先オートF5.6(S1/20)
平塚神社さんの狛犬さんはちょっと怖い!
今回使用したカメラは、キヤノンEOS630。
発売されたのが1987年、EOS650。
それから2年後の1989年に発売されたのが
EOS630QD(ボディ価格85,000円)。
EOS6シリーズの最上位機種として誕生
当時、8万円以上した6シリーズの最上位機種は十数年後にジャンク箱で
数千円の値札をつけられて転がされていたところを拾われて我が家へ。
この時代、AF機が騒がれていたけど自分はMF機のNewF-1を使ってました。
当時、自分が購入したのは、EOS発売から5年後のEOS5QDでした。
絞り優先オートF5.6(S1/125)
神社仏閣にありがちな大木に光を遮られて結構難しい光線だけど
なにげに綺麗に写ってると思う。
QDだからって日付を入れる必要ないんじゃない?
自分も以前はそう思ってOFFにしていたんですが、
最近読んだ本「駄カメラ大百科」の著者で
日本駄カメラ写真協会の会長でもある石井正則さんが言っていました。
「写真に残したいと思って瞬間や風景とともにシャッターを
切ったときの日付も同時に刻み込める事ができる」
あ~確かにそうだな~って今更ながら思ってしまい、それからはQD機能がある
カメラで撮影したときには、あえて日付をネガに刻み込むことにしています。
このデジタル時代に逆行してフィルムで写真を撮るから
日付を刻み込んでいると言われればそうかもしれませんけどね。
絞り優先オートF5.6(S1/180)
なんか作りたて?まだ白さが残る紙垂。反逆光がいい雰囲気にしてくれた。
今回のお供で使用したレンズは、シグマの
COMPACT HYPERZOOM 28-200mm F3.5-5.6 ASPHERICAL MACROと
クソ長い名前の高倍率ズームレンズ。調べたら2002年に発売ですね。
本当はシグマのレンズって好きじゃないんですよ!
AFレンズは結構クモリやカビがあって手が出せないんです。
嫌いなのになぜ買ったかの答えは、フィルムだとどうしても芯のない軟調写真に
結構なるので、それを補うためにシャープ指向のシグマを選んだわけです。
芯のない軟調写真は私の表現の一つなので、なんだそれ!と流してください(笑)
絞り優先オートF5.6(S1/750)
この時代のAF機は中央1点のフォーカスゾーンなのでAFロックして
わざと太陽を入れ込んで撮影したけどAFロック時にAEロックもかかるので
うまい具合に撮れました。
写真下の方には、なにげに小さな玉ボケもあったりしておもしろい写り(笑)
絞り優先オートF5.6(S1/500)
さすがこの時代のカメラ、暗いとぴんときません!
MFにてピント合わせ。この時代はまだMFを使う事もあったのでマット面で
ピント合わせをすることができるのがうれしいよね!
今回、二つ変わった事してるけど気がついた?
一つは自分なりのテストなのでどうでも良いのですが、もう一つは撮影データ。
デジタルみたいにExifデータが盛り込まれないので昔みたいにメモってみました。
絞り優先オートF5.6(S1/45)
長い名前の最後にMACROと書いてあるから全域で最短48cmまで
よって撮影できるこれはこれでいいよね~ 200mmで引っ張って
最短撮影すればF5.6で撮影いても後ろは勝手にボケてくれるよ!
運が良ければ玉ボケちゃんも出現してくれる(笑)
絞り優先オートF5.6(S1/30)
これも望遠効果ボケ。露出は後ろに引っ張られたな。平塚神社と旧古河庭園の一部は
どんな露出を出すか試したくて露出補正してないんだよね。次回からは補正しよう。
てか、次回もこのカメラ使うのか?(笑)
絞り優先オートF5.6(S1/30)
参道
大木で日が差さないのでシャッターが低速なる。手ぶれは心配ないが
被写体ブレで木々が揺れて汚くなるんだよね~ デジタルだとその場で
感度を上げて撮影すればいいのだがフィルムじゃそうはいかない!
絞り優先オートF5.6(S1/20)
一通り平塚神社の撮影を終えて旧古河庭園に向かうときに見つけた光景
スバル インプレッサXVの同色、同型。
俺なら絶対に横に停めない!駐車スペースに空きがなかったのかな~・・・
絞り優先オートF5.6(S1/350)
ここ知ってる?
今年亡くなられた作家の内田康夫さんが手がけていた浅見光彦シリーズや
おかしな刑事になどに、よく登場する甘味処の「平塚亭つるをか」さん
内田康夫さんの作品はほぼ読んでるけど楽しみ無くなるな~
メインの秋バラ撮影前にフラットよった平塚神社さんのお写んぽでした。
撮影日:2018年10月7日(日曜日)
場所:平塚神社(東京都北区上中里1-47-1)
カメラ:キヤノンEOS630QD
レンズ:シグマCOMPACT HYPERZOOM 28-200mm F3.5-5.6 ASPHERICAL MACRO
フィルム:フジ業務用100(24枚撮り)
おしまい
キヤノン EOS IX Eでお写んぽ
以前、ジャンク箱からサルベージしたキヤノンEOS IX Eと言うAPSカメラ。
フィルムの製造も2011年に終わり、数年は在庫のみで販売されていたと思う。
APSカメラが誕生した時代には欲しいと思わないカメラだったな~
あ、APSはAdvanced Photo Systemの頭文字ね。
あの頃、間違えて写るんですAPS版を買ってきて現像してくれって言われた
ときは分解するしかなかった!紙焼きするのも大変だったんだよ!
ま、数年ほったらかし、いやオブジェとして飾ってあったんだけどメルカリで
最終年度のフィルムを偶然見つけたら試写したくなって買ってみました。
買ってから気がついたんだけどAPSって現像できるの???
できました~!
なじみのDPEショップに電話して聞いたら即日はできないけど
現像できるって言われたんですよ!
Development Printing Enlargementの
頭文字をとってDPEね!
2011年6月製造、売ってくれた人がどのような状態で保管していたかわからないけど
今から7年前のフィルムにしては結構色が出てると思うけど・・・
多少、Photoshopで調整してるけど7年前のフィルムとは思えないよね~
レンズは、EFマウントなので転がっていたEF28-80mm F3.5-5.6 III USMで撮影
80mmにして、そ~っと近寄って撮影した鳥さん。望遠も持って行くんだったな(笑)
このお花の名前なあに?
AFだから当然ピントもいいし、300円のカメラにしてはいいよね~
サルスベリだっけ!?
順光オンリーならすごくいい色だよね
補正したんだけど足りなかったな~ よ~くみると葉っぱの緑はつぶれてはいない
EOS55に付いてたEF28-80mm F3.5-5.6 III USMもなかなかのコスパレンじゃん!
撮影日は9月9日の日曜日、家族連れでいっぱい
ん~青空がよく出てる!
この日も暑くてね~高台では日焼けをしてる人も居たよ(笑)
今回は、APSでお写んぽした写真でした。
またAPS買って撮る?って聞かれたら
試写もしたし満足かな
撮影日:2018年9月9日(日曜日)
カメラ:キヤノンEOS IX E
フィルム:フジnexia400(25枚)
おしまい
ヤシカ エレクトロ 35GSでお写んぽ
ヤシカエレクトロ35GSで近所をお写んぽ
庭に咲いているバラ
キレイな赤を表現しているね
ちょっとオーバー露出
オーバー好きの人には好みの露出かな?
逆光
レンジファインダーの逆光は、二重像が見えなくてピント合わせに苦労するな
こまた逆光
ゴーストとかフレアーって私の時代は御法度でしたが
昨今、カメラ女子の間ではこの手の写真が好まれるそうです。
自分もそちらに毒されてます(笑)
平均露出
明暗が分かれてる写真だけど思った以上にキレイに写ったね
フィルムでも朱色がでるって感激!
撮っちゃうよね狛犬さん
感度は200、さすがローソク一本の明かりでも写るエレクト!
狛犬さんのシルエット
いい露出で撮れてた
こちらも明暗ありましたがよく写ってます
この比率の割には暗い松のディテールが出てるよね
意地悪な撮り方
わざと太陽を入れたけどちゃんと写ってる(笑)
二重像を消失するとこうなります(笑)
いままでいい写りいてたからこの写真も期待してたけど
なぜかオーバーになってしまった。レベル見落としたのか・・・
順光はキレイですね
毒されてる~
結構お気に入りの~(笑)
最後にお宮前利に来ていた家族を入れて遠方撮影
なにげにいい写りをするヤシカ エレクトロ35GS
いつまでもいい写りを楽しんで欲しいな。
オリンパス µ[mju:] PANORAMA
µ[mju:]の進化発展形、µ[mju:]-IIは、平成9年(1997年)の発売です。
さらに小型化したスタイリッシュなボディーに、F2.8の高性能大口径レンズを搭載。
多彩なフラッシュモード、新技術のオートカラーバランスフラッシュ、
生活防水機能も装備した超小型軽量フルオートカメラです。
生産台数は単体で380万台を超え、
現在も生産され続けている超ロングセラー、ベストセラー機です。
価格は36,000円。
(当時の説明文をオリンパスさんのHPから拝借しました)
フィルム時代に3台も続けて購入して使ったカメラ、オリンパスμII
裏蓋に配置してあるデート機能のフラットケーブルが断線した入りで4台目の
購入はしなかったけど、めちゃめちゃお気に入りだったカメラでした。
なにげに探してたけどなかなか出てこないし、出てきても高額なんですよね~
そんな時!
いつもお世話になってる上野のアメ横カメラさんに
この子が売りに出されてました。
平成時代のカメラだと人気がないのかな?みんな昭和カメラが好きなのかな?
お店に見に行ったらμIIの代わりに連れてって~言うから連れて帰ることにしました。
またまたオリンパスさんのHP借用した説明には。
パノラマ機能を進化させたµ PANORAMAは、平成4年(1992年)に発売されました。
1本のフィルム内で標準とパノラマを外部スイッチで切り替えることができる
「パノラマ途中切り替え機能」。強力な小型マグネットを使った巧妙なしくみを
用いることで、µボディーのデザインや大きさを変更することなく、
この機能を実装しました。価格は37,000円。
と、書かれていました。
裏蓋にデート機能がないしケーブルが断線することもないだろう・・・
35mmF3.5がね~
できることならF2.8で作って欲しかったな~
この頃、オリンパスを買っていたのが今につながってるのかな~
そうそう!マスターがヤソップさんに勧めたっていってたけど
連れて行かれなくて良かった~(笑)
この子で撮影した写真は台風明けにでもアップします。
ヤシカ エレクトロ 35GS
レンズ:COLOR-YASHINON DX 45mmF1.7(4群6枚)
シャッター:COPAL ELEC電子シャッター(B・LT~1/500秒・マニュアル時1/30秒)
受光素子:CdS / ピント合わせ:二重像合致式 / フラッシュ:なし
電源:HM-4N型水銀電池×1 / サイズ:140×84×73.5mm / 重量:約750g